ジューニー・スワンのブログ

黒髪の生粋の日本人が描く、何気ない日常。

【仕事】Re:退職のお知らせ。〜来月会社を退職するあなたへ〜

どうも、ジュー二ー・スワンです。

 

夏休みは満喫されましたでしょうか?

 

さて今日は送ることができなかったメールの返信を書きたいなと思っております。

 

 

メールの返信を書こうと思った経緯

 

夏休み後の初出勤日に私は風邪をひいてしまい、会社を休んでいました。次の日会社に行くと「退職のお知らせ」のメール着信が。発信元は別の部署の方で、一度飲み会の席で同席した方でした。

 

彼女はその飲み会で泥酔してしまい家に帰れないということで最寄り駅まで私がお送りしました。その帰り道に会社への不平不満を沢山こぼしていました。

 

大学在学時に学習したことがほとんど活かされない部署で業務に慣れない中、上司と馬が合わずに怒鳴り散らされ長い間、口を聞かなかったこと、そのストレスで部署異動をさせてもらったこと。異動先でも、指導係とぶつかってしまうことがあったこと。

 

そして、会社が嫌だと。

 

まるで半年前の私を見ているようでしたし、私は彼女がこの会社にいるべきでないということを薄々感じておりました。

 

ただ翌日、朝一番でチャットで最寄り駅までの帰りを付き添ったことのお礼を言っていただいたことで、真面目な方であると感じましたし、ただ単に本人と社風がマッチしていないだけであると感じました。

 

その一方で、彼女のチャットのアイコン画像の笑顔はとても素敵で、その裏でとてつもない葛藤があったことを思うと胸が締め付けられる気持ちになりました。

 

その退職通知メールはお昼に来ていたので、日中に返信すれば私の言葉は見ていただけていたと思うと非常に残念です。もう本人は有給消化に入っており、連絡先も当然知らないのでここでメールの返信として送りたかったことを書こうと思います。どこかでこの文章を本人に見ていただける機会があれば、それはとてもラッキーで幸せなことと感じます。

 

メール返信

◯◯◯さん

 

お疲れ様です、ジュー二ー・スワンです。

 

3年間お疲れ様でした。あなたが今回下した決断は非常に勇敢な行動であると思いますし、あなたは会社を辞めるべきであったと私も思っておりました。あの飲み会の日から。

 

私は転職組ですので、初めて正社員として雇用された会社を自己都合退職することは勇気のいる行動だったのではないかと想像できます。だからこそ今回のあなたの行動に敬意を示します。

 

当たり前のことではありますが、万人受けする会社というものはありません。それが例え皆が羨むような企業であったとしてもです。

 

私は環境が悪かっただけで、あなたの能力が活かされる環境は絶対にあると思います。それが新たな転職先なのか何なのかは分かりませんが。そして、その環境をつかみ取るためにも、積極的に行動をしてください。

 

あなたのご活躍を心からお祈りしております。

 

最後に

 

私の周りでは転職をする人間が稀有であり、新卒で初めて勤めた会社に定年まで勤めようと勤続している人が多いので、私の知っている世界というのは本当に狭いと思います。だからきっと、今回のケースのように会社とのミスマッチで悩んでいる方はきっと沢山いるんだと思います。

 

現在、情報通信が盛んな社会であるので沢山の情報に触れて自分の知らない世界を知り、そして自ら得た情報を元に行動していくことそれが重要なのだと思います。

 

以上、皆さま良き休暇を。

 

 

【退職】私が退職を意識した大きな出来事

どうも、ジューニー・スワンです。

 

今日は退職を意識したきっかけについて書いていこうと思います。

 

 

書きたかったけど書けなかった

 

以前の記事にて、会社への関心がなくなった為に、退職を決意したと書きました。ただ、特に重要なポイントである、「なぜ会社に対して興味が薄れたのか」については、書いていませんでした。実際の所は、書きたかったけど書けなかったという表現が正しいかもしれません。

 

なぜなら当時の私は、正規雇用社員だったからです。本名などは伏せているとは言え、何でもかんでもベラベラと喋るわけにはいかないのです。仮に私が書いたことがバレたら、会社でカミナリを落とされてしまいますから。

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でも、今となって私はただのニート。既に前職は退職をしており、社員ではないのですから、会社に気を遣う必要など微塵もないのです。

 

退職を意識したきっかけ

 

さて、私が前職を退職したことに大きく影響を及ぼした出来事ですが。

 

選挙です。

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前職は、会社の経営者の親族に議員がいました。

その選挙の手伝いをさせられるのです。以前から部署の先輩が手伝いに駆り出されているのを知っていたので、会社では良くある行事であるとの認識でした。

 

ところが、実際経験してみると、私には到底受入れがたい社内行事でした。

 

先導班?

 

私が任されたのは先導班という部隊でした。都会ではどういうやり方で選挙活動を行われるのかは全く知らないのですが、私の地元では車を三台使って遊説活動をします。

 

先頭に先導班が走り、真ん中に候補者を乗せた選挙カー、そして最後尾に遊説班(ゆうぜいはん)を乗せた車が走ります。

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kotobank.jp

 

 

先導班の役割というのは、約2週間ある選挙週間における遊説活動において、あらかじめ設定された1日のスケジュールを把握して、予定時刻に予定訪問先を訪れる為の道案内の係をします。目的地には定刻通りに到着することが求められます。

 

その為、予定時間に間に合いそうになければ法定速度は無視しますし、早すぎる到着になりそうであれば最長距離で訪問先へ向かいます。

 

古典的な先導案内

 

一番面白かったことは、経路案内担当が印刷した紙の地図に書き込みをしたものを見ながら現在の進行状況を指で追いつつ、運転手に経路の指示を運転手に出していたことです。

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Googleマップを始めとして便利な地図アプリがスマホ等で使えるにもかかわらず紙の地図に固執するのは時代に逆行していて驚きました。

 

私は、googleのマイマップを活用して地図上の訪問地点にポイントを配置しつつ大まかなルートを事前に線引きした自作の地図を見ながらGPSの示す現在地を確認しながら誘導する方法を独自に編み出し実行しました。もちろん万が一を想定して、紙の地図も備えていましたが。

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それを見ても周りは歳を食っているからという理由で従来の紙ベースに拘っていた点は非常に残念でした。

 

特に苦しかったこと

 

そんな中私がその選挙応援で感じた苦痛は大きく分けて以下の2点です。

 

1)休みなし

 

私は、選挙活動前の準備段階から選挙事務所へ休みなく毎日出勤していました。その期間、準備期間と選挙期間含めて約一ヶ月。業務については、上司が私の担当分も全てやってもらうので、会社へは一切出社しません。

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部署の人数が少数の場合は会社と選挙事務所を行き来したり選挙事務所で仕事をしている方もいました。

 

他にも多くの社員が駆り出されるので会社は空っぽになり、普段は仕事を任されない女性が慌てふためきながら仕事をこなす感じでした。これまでは選挙期間中にオフィスを留守にしている間に何か災害などの不測の事態が起きることはありませんでしたが、万が一のことが起きたらどう対処するつもりなのかとても疑問に思いました。

 

ほかの従業員はどう思っていたかというと、会社の行事一つとして諦めて受け入れているか非日常を味わえる祭りの様な行事として楽しんでいるかのどちらかでした。

 

その大きな理由として、前職の平均年齢が40代後半で、家庭を抱えて身動きが取りづらくなっている方が多かったということがあります。

 

2)拘束時間が長すぎる

 

私の記憶の中では、選挙カーで遊説して良い時間は9:00~17:00でした。

 

しかし、そこで終わりではありません。夜になると代議士は選挙区の決起集会へ出席します。その間選挙カーはというと、ウグイス嬢を乗せたままそこから20時まで選挙区を走り続けます(通称流し)。その為、日によっては約半日もの間、車を運転し続けます。

 

また、先導班は8名いて、そのうち2名が交代で現場へ出動します。一人は運転、もう一人は地図を見ながら到着予定時刻に目的地に着くように運転手に案内をします。

 

その為、予備の人も考えれば4人出勤すればいいはずです。しかし、運転予定がなくても全員朝から出勤するのです。そして、20時に選挙カーが帰ってくるのを出迎えるだけの為に。

 

なぜその様なことをするのかというと、社長にアピールする為です。彼は選挙が大好きでしたから、選挙を頑張ることは個々の昇格にも大きな影響を及ぼします。もちろんボーナス査定にも。

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その様な状況から本業よりも、選挙の方が大事なのではないかと思うほどでした。

 

地元の他の会社は本業が手落ちになるという理由から、徐々に選挙活動への参加を控えるような風潮になっているにも関わらず私の前職は変な会社だなと感じました。

 

選挙で得たこと

 

唯一の良かった点は運転能力が向上したことです。自分の担当日もそれ以外の日も準備のための下見として運転をしたりと暇さえあれば車に乗っていたので、あの1ヶ月でかなり上達しました。

 

他には特に思いつきませんでしたが。。。

 

最後に

 

就職活動や転職活動をされている方で一族経営の会社を受ける場合は、その会社の地元議員に関して調べてみると面白いかもしれませんね。

 

まぁ、私の様に選挙にどっぷりと浸かる会社は少ないでしょうし、選挙が苦でない人にとっては全然問題ないでしょうが、我々ゆとり世代以下には受け入れ難い事であることは間違いないと思います。

 

ただ、これから人口減少を迎える日本社会においてその様な企業は淘汰されるでしょうし、私は心底そのようになることを願っています。

 

では。

 

【退職】退職の流れと退職して思ったこと

どうも、ジューニー・スワンです。

 

転職活動は少し落ち着いてきたので、ブログを書ける余裕が出てきました。

 

 

選考待ちが徐々に減っていき、スケジュールが空いてきたという感じと転職活動初めて一ヶ月ぐらい経ちましたので、大分気持ちにゆとりを持てるようになりました。

 

さて以前の投稿で、人事との退職に向けた2度の面談について書きました。

 

 一回目

pyonkichiii.hateblo.jp

二回目

pyonkichiii.hateblo.jp

 

その後、どうなったかというと。ついに決着が付き、既に1月いっぱいで退職済みです。

 

退職を上長に伝えてから約半月。初めての退職にここまで体力を使うのかと考えると、退職はもっと楽な気持ちで、できるようになればいいなと思いました。

 

 

 

退職の流れ

 

そんな中、今日は退職決定後のどういう流れで会社を去ったかについて書きます。

 

まず、人事内で私の退職が決まった後、私が退職する内容の報告書を人事が各関連部署に回して、社長まで捺印したことを人事が確認した上で、私に退職願を提出するように連絡をするという流れでした。

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ところが、この報告書の回覧が遅いこと遅いこと。。。

 

2週間後に有休消化が決まっているのにもかかわらず、1週間が経っても連絡無し。自ら人事に問い合わせをしても、まだ回覧が終わっていないから待ってくれとの回答。

 

最終出勤日になっても連絡がこないので、しびれを切らした私はお願いだから出させてくれと人事に連絡して、上長へ提出して無事に退職の手続きを完了させました。

 

また、その他PC等の会社の備品並びに作業服を本社へ送りました。その後、借り上げ社宅を退去し、後の解約などは営業所の事務の方にお願いしました。

 

もちろん、最後に営業所の職員の方々皆にお別れの挨拶をして退勤しました。

 

退職後の心的変化と思ったこと

 

帰り道では肩の荷が下りて気持ちがフッと楽になりました。もうあの営業所に行かなくてもいいと考えるだけで、気が楽になりました。そして、休むことは考えず、すぐさま転職活動に移ろうと心に誓いました。

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ふと思ったのですが、初めて入社した会社で約40年も働くことは改めてある意味凄いことだなと思いました。(今後は定年が更に延びることが予想されるので、40年どころではなくなりそうですが。。)

 

極端な例ですが、人生で初めて付き合った彼女と結婚する人はごく稀なことにもかかわらず、人生で初めて正社員として入社する会社で定年まで勤める人が多いのはなぜでしょうか。

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もちろん、昔は現在に比べて転職へのハードルが高かったというのも一つの要因と感じます。

 

実際にプロ野球で移籍した途端、見違えるように活躍する選手がいる様に、環境を変えて活躍できるビジネスマンはこの日本社会にたくさん埋もれているのではないかと感じました。

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それぞれの年齢や経験に応じて、会社が社員に求めることは変わってくるはずです。だからこそ、一つの会社で約40年も働くことは効率の悪いことではないのかなと思いした。

 

ただ、退職金制度など役務に対する対価が後払いとなる様な仕組みになっていることや養う家族がいて身動きがとれなくなってしまうという点が邪魔をしているので、もっと身動きの取りやすい仕組みがあればなと感じます。

 

自分一人の為の転職活動ではない

 

 前職にも上司との人間関係で悩んでいる若手社員がいましたが、転職先などそう簡単に見つからないだろうと諦めている様でした。現場の人間が辞めることは頻繁なのですが、私が入社してからは事務系で入社した職員の退職は定年を除くと0でした。

 

私が退職することを聞いた彼はとても驚いていましたが、今回の転職活動を通じて、その子に転職という道が身近にあるということを示したいなと思っています。

 

「あの人にできたなら、僕にもできるかもしれない。」

 

そう思ってもらえるよう、頑張りたいなと改めて思いました。

 

では✋

 

 

【退職】退職希望者を慰留するコストこそ一番の無駄。

どうも、ジューニー・スワンです。

 

また人事に呼ばれました。

 

 

2度目の人事面談

 

先週の金曜日のお話です。

 

この前に、2時間くらいみっちりと話をしたにも関わらず。

 

前回は人事担当のA氏とB課長とお話をしました。

 

今回は、B課長とマンツーマンでの話。

 

会議室に呼ばれ、第一声。

 

「君はうちの会社になくてはならない人材だ!配置転換するから、残らないか??」

 

と声を張って言われました。

 

はぁあああああ!?!?!?(心の声)

 

前回、会社に魅力がないから例え人事配置をしたところで会社に残ろうとは思えないって伝えたのに。

 

なのに!

 

このぽんぽこ狸は何をとぼけたことを言ってあるのかと、顎が外れそうになりました。

 

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それに、今まではそんなことは言わないくせに今更大事な人材って、私をどこまで馬鹿にしているのかと思いました。

 

鼻くそだと思います。

 

なので、前回と全く同じ話をしました。課長は中年ですが、高齢者を相手にしているのかと錯覚しました。

 

pyonkichiii.hateblo.jp

 

退職希望者を慰留するなんて、お金と時間の無駄

 

この話をするために、県外の営業所から来るので本当に時間とお金の無駄でしかありません。

 

新幹線で1時間はかかるので、往復2万程度。

 

この旅費は会社の経費で落とすので私には全く痛手ではありませんが。

 

ポンポコ狸にも伝えましたが、辞めたい人間を辞めさせないようにするのは非常に難しい。だけど、やる気のある社員が辞めようという気になるのを防ぐのは、それほど難しいことではないかもしれないと。

 

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人事も手当面など対策は考えているとは思いますが、結局のところ仕事をするのは人間同士なので、福利厚生だけではどうにもならない部分はあると思いますが。

 

好きだった彼女に冷めて、いくら好きと言われても好きだった頃の感情に戻れなかったのと似ているような気がします。

 

会社も彼女も同様に、気が冷めてしまうのは、急激に何かが起きたと言うよりは日々の積み重ねが大きいと思います。(例外もあるとは思いますが。)不満が溜まりすぎてしまうと、私のようになりますのでいかにガス抜きができるかが重要かなと。

 

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最後に言われたのは、私の退職に関する報告書(これまでの投稿では稟議と表現を訂正します。)を代表まで上げておらず。上げるの前に最終確認をしたかったとのこと。

 

もうこれ以上の慰留にかかる経費も時間も無駄になると思いますよと伝えたら、なんとか納得してもらえました。

 

なんとか、無事予定通りに退職できそうです。

 

次の職を決めねば。現時点の貯金ではリミットは1年かなと想定しています。

 

どうしても見つからなければ、バイトですかね。

 

今回はここまでです。

 

では✋

 

【退職】人事との面談

どうも、ジューニー・スワンです。

 

 

人事との面談

 

さて昨日ですが、退職の話で人事に呼ばれたので、話をして参りました。 

 

  • 同じ会社で何度も人上司との間関係に悩みたくないこと
  • 会社への魅力がなくなり、完全に仕事へのスイッチが切れてしまったこと

 

上記2点を、人事担当(以下A氏)へと伝えました。

 

配属転換を打診されましたが、会社に魅力を感じないので、私にとって大事なのは勤務地ではないことを伝えました。

 

取り敢えず、1年は頑張って欲しいと慰留もしてもらいました。こんな私を必要としてくれるのは非常に有難かったですが、中途半端な気持ちでそれを受け入れるのはお互いに良くないことだとお断りしました。

 

そして、

  • 私の話をよく聞いてくれたこと。
  • よくネットなど噂で聞く急に態度が冷たくなるというような事がなかったこと。

この上記2点に関しては、感謝したいと思っています。

 

退職手続きがめんどくさいのか?上に怒られるのが嫌なのか?

 

ただ、A氏に「どこにいっても性格の悪い人はいるし、上司は理不尽なことを言うもの。人間関係なんてどこの会社へ行っても同じだよ。」と言われました。

 

それは違うと思いました。対応してくれた人事の人も、転職なんてしたことないのです。大学を卒業してから、1つの会社でずっと勤めており、他人から聞く噂話等で判断して、そのような戯言を言っているのです。それは、口では言いませんでしたが、許しがたい言葉でした。

  

話がひと段落して、営業所に帰ることとなってバスに乗っていると電話が。

 

課長(以下B氏)が話をしたいから、戻ってきてくれと。面倒でしたが、その日に話のケリをつけたかったので、私とA氏とB氏の三人で、先ほど話した話をもう一度しました。

 

何度も、慰留の言葉をかけられ、無言の圧力をかけられましたが、どうにか退職の意向は人事にも伝えきりました。

 

人事で稟議を上げて、決済されたら退職届を出してくれという話になりました。

 

なぜ稟議を上げるのかよく分からないし、自己都合退社は誰にも止められないはずなので、稟議が下りなかったらどうなるのかはよく分かりませんが。。。

 

落ち着かないので、早く稟議を上げてほしいですし。決済されたら連絡すると言われましたが、何事も遅いのでしばらく待って連絡が無ければ、どういう状況かを人事に早めに聞きたいと思います。

 

おやすみなさい。

 

【退職】異動後3ヶ月での退職申出と建設業の闇

こんにちは。

 

ジュー二ー・スワンです。

 

 

異動して3ヶ月で、退職の意向を伝えた。その後。

 

前々回の投稿にもしましたように、2018年12月27日木曜日。弊社の2018年における最終出社日の前日に、上司に退職の意向を伝えてたものの、翌日の仕事納めの日に何も動きがありませんでした(人事からの連絡等)。

 

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

 

 

そこで、本日2019年1月4日金曜日。おもりを背負った様に重い体を引きずり、2019年初出社しました。

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 (カレンダー出典 http://www.tamasoft.co.jp/calendar/

 

朝礼が終わり、所長を会議室へ呼び出しました。

 

昨年末に退職の意思を示したが、話はどのように進んでいるのかと聞きました。

 

すると話をした日に人事に伝えたと、だから人事から私へ直接連絡が来るだろうと。

 

話は人事へ

 

もう話は、営業所を離れ、人事へと動いていました。

 

人事が連絡してこなかっただけの話のようで、所長は何も悪くありませんでした。疑ってごめんなさい。

 

弊社は申請しなければ、本当は貰える手当も貰えないような会社なので、基本的に自分から動かなければ手に入れられるものも手に入りません。私自身も早くこの話にケリをつけたいと思っていたので、人事へ自ら連絡を入れました。

  

すると、話を聞きたいので、来週に本社へ来てくれと。

 

この点に関しては、弊社の人事に対して非常に不満を持ちました。

 

私が会社を退職する意思があるという話を12月27日時点で聞いていたにもかかわらず、私が1月4日の昼過ぎに連絡するまで何のアクションもない。会社の目標の一部に、「社員に笑顔を」なんてフレーズがありましたが、”寝言は寝て言え”とはまさにこのことですね。

 

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話なんかしても、考えが変わる事なんてないですし、大概人事まで話が届く時点では、本人の意志は相当固いと思います。実際に私がそうですし。

 

ただ、本社には私の後輩が何名かいます。その子たちは、まだ会社に対して少なからず魅力を感じ、会社へ貢献したいと思い業務をしていると思います。

 

彼らが私の様にならない為には何が必要かを会社へ忠告してこようと思います。

 

弊社並びに建設業の現状

 

ちなみに、弊社では事務系総合職採用(営業・経理・人事:文系4年制大学卒)と現場採用(建築・土木:工業、高専、理系4年制大学卒)があります。

 

よく3K(きつい・汚い・危険)と言われ、若者から避けられる建設業であるのは皆さんがご存じの通りだとは思いますが、現場の人間(特に1~3年目の若手)はよく辞めます。土曜出勤は当たり前で、きついのに待遇が悪い上(スーパーはとても良い)に、人によっては無駄に上下関係が厳しい。(業界全体的に体質が古いです。)これは、弊社に限った話では無いと思います。

 

建築学生の[就活]完全マニュアル 2018-2019

建築学生の[就活]完全マニュアル 2018-2019

 

 

それに現場では宿舎を借りるのですが(これは当然全額会社負担)、現場によっては複数名作業員がいても1物件しか借りないなんてことが弊社ではあります。

 

するとどうなるか、若い作業員が現場の所長主任など年齢が上の人とも現場だけでなく、私生活も共にしなければならないのです。プライベートなんて、まるでありませんね。

 

心優しい人上司であればいいですが、人間そんな人ばかりではありません。現場の配属なんて部長の意思で決定するので、ガチャガチャ回すようなものです。です。

 

しかし、事務系はというと現場ほどきついわけでもないし、人間関係が悪くなければ現場の若手の様に、大量に辞めることはありません。

 

弊社では、不景気を乗り越え、私が入社した5年前から事務系職の採用を再開しています。(年に2人ほど採用。3人いれば多い。)

 

ただし、事務系で辞めた人間は1人しかいません。それも現場で怪我をして、やむなく事務職へ行き、退職した人間ですので、カウントするのもきわどいですが。。

 

なので、事務系としての採用を再開してから入社して、辞める人間はここ何年もいなかったのです。

 

所謂、ファーストペンギンというやつですね。

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この先、会社がどうなるかなんて誰にも分かりません。もちろん私にも。

 

会社に対して魅力を感じることができなくなり、今後会社としても経営などが悪くなるとの想定もあって、退職を希望しているわけですが、良くなる可能性も0ではありません。

 

その可能性を考えた上でも、辞めたいと思っているのです。

 

人事と話をするまでの週末にしっかりと自分の考えをまとめたいと思います。

 

では✋

【退職】異動して3ヶ月で、退職の意向を伝えました。

こんにちは、ジューニー・スワンです。

 

今回ですが、内容は表題の通りです。

 

以前の記事で、4ヶ月と言ってましたが、3ヶ月です。嘘をつきました、すみません。

 

異動して、2週間ぐらいで、もうこの会社にはいてはダメなのかもしれないと思いました。

 

理由は下記の通りです。

  • 職場で半分放置状態
  • 任される仕事がほとんどないのに少々のミスで怒る所長と気が合わない
  • 会社に対する魅力が一切なくなった

 

以前所長に怒られることが何度かあって、次怒られたら退職の意向を伝えようと考えていました。

 

今週の木曜日でした。ある書類のことで怒鳴られたので、辞意を伝えました。

私が良くなかった点も、もちろんありましたが、人間として受け付けられなくなったので、もうこの職場にはいられないと思ったからです。

 

以前の職場の上司にすごい怒鳴られるなどして、同じ会社で何度も上司との人間関係で揉めるのはこりごりだったというのも大きいです。

 

所長から人事に言ってもらうようにとお願いしたのですが、金曜日の様子だとおそらく言っていない感じでした(人事から私になにも連絡がない為)。

 

年明け後の4日が初出勤なのでその際に、所長に人事に伝えたかを確認して、仮にしていないようであれば自分で人事に言うという意思を伝えようと思います。

 

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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