【失敗】停電?漏電?~ブレーカーが落ちて、上がらなくなった話。~
どうも、ジュー二ー・スワンです。(言いにくいので、変更しました)
今日は、自宅のブレーカーが上がらなくなった話をします。
ブレーカーが落ちた
先月、中旬の話なのですが。。。
最近よく、朝に自宅のブレーカーが落ちていました。
原因は朝食のために、レンジとトースターを同時に使うからかなと、当時は思っていましたが、ブレーカーが上がらなくなることはなかったので。
ただ、その日の朝は音が違いました。
ブチッッッ
あぁ、これは終わったかもしれないなと思いました。
実際、思った通りでした。
今回は落ちたブレーカーが上がらなくなってしまいました。(上げてもすぐ下がる状態。)
それによって、ダイニングと玄関の電気が付かなくなりました。(リビングは無事)
ブレーカーの注意書きに、漏電の可能性があるとの記載を見て、顔が青ざめました。
不動産屋に送った写真が↓です。
築5年くらいで、綺麗なマンションなのですが。
ですが。
結露して、玄関に水溜まりができたり、、、
最近、このマンション大丈夫かなぁ?と思うようになってきた、矢先の出来事でした。
幸いにも、同じダイニングにあった電子レンジや冷蔵庫も無事でしたので、その日に会社へ持って行く弁当はどうにかなりました。
電力会社へ点検依頼
午前の就業中に電力会社へ電話し、お昼に点検に来てもらうことになりました。
点検結果ですが、一つのテーブルタップでケルトとトースターを使ったことで、許容の電力(20Vに対して28V)を超えたためにテーブルタップが溶けて、大量の電流がコンセントへ流れたことが原因でした。(安全装置が起動した?)
電力会社の方から、熱を発する家電は大量の電力を必要とするので、コンセントを分けなさいと指導がありました。(同じテーブルタップはもってのほか)
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建物ではなく、完全に私に非がありました。
いい勉強になりましたし、大事に至らなくてよかったです。
缶コーヒー事件
ただ、この日はもう一つ失敗がありました。
作業員の方が点検来られるということで、感謝の意を込めて缶コーヒーを渡そうと事前に、1本コンビニで購入していました。(現場の作業員の方から、業者にコーヒーを渡すと喜ぶと話を聞いていたため。)
「渡したら喜んでくれたらいいなぁ♪」と考えながら、電力会社を待っていました。
ピンポーン。
「お、きたきた♪」
玄関の扉を開けて愕然とします。
二人来ていました。
目の前が真っ白になりました。
二人もいるのに一つだけ渡すわけにもいかず、結局渡すことができませんでした。
業者さん等が自宅に訪問する際に、飲料を用意する場合は、2つ用意した方がいいですね。
例え一人だけ来たとしても、二つ渡せばいいのです。
最悪なのは、人数が飲料の数を上回ることなのですから。
今回の学びまとめ
- 熱を発する家電は、コンセントまたはテーブルタップを分けて使う
- 自宅訪問業者に感謝の意を込めて用意する飲料は、最低2本
2019年、楽しい1年になりますように。